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Dayna's Report

 ブリュノは2002年2月にモントリオール・シンフォニー・オーケストラ(OSM)とのコンサートを行いました。このコンサートに行ったDaynaのレポートです。ありがとう、Dayna!


BRUNO AND THE MONTREAL SYMPHONY ORCHESTRA


    1月30日(水)
 この日モントリオールについてホテル入り。部屋に入ってテレビをつけたら、ショートヘアーのブリュノが!とってもハンサムだった!ブリュノはOSMとのコンサートについてしゃべってたけど、ケベコワ(ケベックの人)のアクセントはわかりにくい。
 とにかくこの日に見た最初のものがブリュノだなんて、幸先よし!いいことがおこりそう・・・。

   1月31日(木)
 Place des Arts へコンサートのチケットを取りに行く。チケットを郵送で送ってもらわなかったのは、前にカナダ東部と私の住んでるロサンゼルス間で郵便物が行方不明になったことがあったから。
 Archambaultレコードショップに行って、1992年にブリュノが出したファーストCDを購入。これだけを持ってなくて。
 外をしばらくぶらついたけど、雪がひどくて外にいられない。これが私の2度目の「雪」体験なんだけど、最初の時はそんなに寒くもなかったし、雪もそんなにひどくなかったし。結論・・・私は雪が嫌い。
 午後遅くにホテルに戻って、後はずっと部屋で過ごす。知り合いが明日のコンサートに向けて今日飛行機でモントリオール入りしてるはずだけど、心配。天候のせいでかなりの便の到着が遅れている。



2月1日(金) 午前7時
 コンサートの日がついに来た!ほんの13時間後にはショータイム!長い一日になりそう。 

 朝食の後、部屋に戻って準備万端。天気予報はサイアク、氷点下だの冷たい雨だのみぞれだの。私は生まれも育ちもカリフォルニアだから、こんな寒さをなんて表現したらいいかわからない。
 部屋を出て通りを横切り、Complexe Desjardinsへ。ここはショッピングモールとオフィスが一緒になったところなんだけど、なにより重要なのはモントリオールの地下にあるってこと。暖かくなおかつぬれずに過ごすには、いい方法。
 地下道は今夜ブリュノがコンサートをする会場へ直接つながってる。これが私がホテルをここにした理由。Place des Artsまでたった2ブロックだし、ほとんど地下街を歩いていけるから。

    お昼を食べてモールをぶらつき、外へもう一度出てみる。ちょっと寒いけどその時雨はやんでいた。St. Catherine Streetをしばらく歩く。寒くなってきたのでまた地下街へ戻る。
 喫茶店でモカコーヒーを飲む。座ってると、スーツケースを引っ張ってるダークヘアーの女の人が通り過ぎていくのが見えた。その人が私を見て微笑んだので、私も微笑み返す。
 30分ほどたってもう一度外に出てみたけど、今度は冷たい雨にみぞれがまた降り始めてて、仕方なくホテルに戻る。


 午後3時ごろ、部屋の電話が鳴った。オレゴンから来てるメル友のJudyからだった。私はJudyにどこに泊まるか教えていて、Judyはモントリオールに着いたら電話すると言っていたのだ。彼女は木曜に発ったけれど、飛行機が遅れて到着したのは夜中の1時だったとか・・・。ホテルに行ったら行ったで、朝になってそのホテルがあまりいい場所じゃないことがわかって、すぐチェックアウトし、私のホテルにチェックインしたんだって!

    彼女にAnneと晩ご飯の時に会うかどうか聞いてみる。Anneはコンサート会場から1ブロックのレストランでブリュノファン同士のディナーを計画してくれていた。私とJudyは4:45に会う約束をして・・・そしたら!Judy は喫茶店で見かけたダークヘアーの女性だったのよ!すごい偶然!
 それから一緒にレストランへ行ってAnneと会う。10人くらいのファンが集まった。他のブリュノファンと会うのはとても楽しい。普段まわりの友達は私がどれだけブリュノにはまってるか、どれだけ彼の声に感動してるか、わかってくれない。でも、ブリュノな人たちがいて、ここにいるみんながそうなんだもの。



 いよいよ!コンサート!私が座っている席から、ブリュノがバックステージから覗いているのが見えた。ショートヘアの彼はなんて素敵なのかしら!
 オーケストラが出てきてチューンアップを始めた。マエストロ(指揮者)Simon Leclercが出てきて、それからブリュノ!

 歌はJacques Brelの「The Old Lovers」で始まり、それから「Aime」「S’en Aller」「La Manic」「Moon Over Madness」「Se Rever」「Miserere」「J’Oublie Ma Folie」「Let It Be」「Bohemian Rhapsody」と続いていく。他のとは全く違う、すごく素敵。
 ブリュノはこの夜夢がかなうんだと言った。1つめの夢は、オーケストラと一緒に歌うこと。ブリュノはとても興奮してるようで、そしてとても楽しそうだった。


     5曲ほど歌った後、2番目の夢はオーケストラを指揮することだと言ったブリュノ。マエストロから簡単なレッスンを受けたけど、演奏家たちが奏でるのは最高に変な音!もっとレッスン、そして指揮棒を振り始める。オーケストラはベートーベンの第五交響曲を演奏しだした。ブリュノは一生懸命指揮棒を振っている。けれど、本当は後ろでマエストロが指揮してた。ぱっと振り向くブリュノ、さっとやめるマエストロ。ブリュノが見てない時に曲が始まったり。最後にはブリュノは指揮台の上で踊ってたのよ!すーーっごくおかしかったわ!

 さらに数曲歌う。3つめの夢は客席に座ってオーケストラを聞くことだった。彼はポケットからチケットを取り出して、オーケストラを聞くために自分自身のコンサートのチケットを買ったんだよ、と言った。彼がステージから降りると、係員が来てチケットをチェック、彼を4列目の席に案内した。その席はまさしく客席の真ん中で、彼は私たち観客と一緒に座ってOSMの演奏するSamuel BarberのAdagio for Stringsを聞いた。とても美しかった。

 ブリュノの歌は本当に素敵で、彼は本当にハンサムで、本当に素晴らしい夜だった。魔法にかかったみたいだった。アンコールでは「Let It Be」「Bohemian Rhapsody」、そして終了。なんて夜!



2月2日(土)
 Judyと私は1日中一緒に過ごした。チャイナタウンをぶらついたあと、昼食をとってオールド・モントリオールへ。この日はとってもお天気がよかったけど、やっぱりとても寒かった。旧市街から歩いて帰ろうとしたんだけど、あまりに寒くてホテルまでタクシーで帰ることになった。
 モールへ戻ってレコード屋に行き、夕食。ホテルに戻って荷造りをし、Judyの部屋へ。しばらくおしゃべりをしてから、部屋へ戻った。


    2月3日(日)
     さようなら、ブリュノ、さようなら、お友達!さようなら、モントリオール、さようなら、寒いお天気!ロサンゼルスへ戻ると、摂氏21度のいいお天気だった。










Dayna's report - Bruno Pelletier Japan