Discography    



ソロアルバム

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(例外もありますので、ご注意ください)



   2003年     曲目
Concert de Noel
「ノエル・コンサート」
 2002年にモントリオール大聖堂で行われたモントリオール交響楽団とのコンサートを収録したライブ・アルバム。タイトル(ノエル・コンサート)の通り、クリスマス曲が集められていますが、「愛と平和」もテーマになっており、レノンの「Imagine」やアームストロングの「What a wonderful world」なども歌われています。
 歌の簡単な紹介と、著作権が切れているもののみ歌詞を掲載しています。「曲目」をどうぞ。
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   2002年   
Un monde a l'envers
「逆さまの世界」 
オリジナルアルバムとしては3年ぶり。ロック、ブルース、バラード、いろんな雰囲気のブリュノを堪能できます。ブリュノがかっこいいです!"Je par en voyage" はシャルル・アズナブル、"Le plus beau concerto"はレオ・フェレがブリュノのために曲を提供してくれました。

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   2001年     曲目
Sur scene「舞台で」
 2枚組のライブ・アルバム。1枚目はすべてソロで歌った曲、2枚目はデュエット曲4つと、パソコンで見る映像がはいっています。こちらの映像はインタビューや舞台裏のもので、めいっぱいふざけている楽しいブリュノも見られます♪Hélène Ségaraとデュエットしている「Vivo per lei」は彼女がボッチェリとデュエットしてヒットさせた曲で、上記ボッチェリの「ロマンツァ」で日本語訳をゲットできます。
 曲のほうは、基本的にはこれまでのアルバムに収録されているものばかりですが、1枚目の"La Manic"と"Deigo"、2枚目のデュエット曲は未収録です。1枚目の"Medley (operas rock)"はブリュノのミュージカル曲のメドレーで、聞きごたえあり!歌詞カードも写真が豊富で、なかなかにお得な一枚。

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   1999年     曲目
D'autres rives
「別のほとり」
  「ノートルダム・ド・パリ」のフロロ役ダニエル・ラヴォワが2曲作曲に参加しています。プラモンドンやコッシャンテも歌作りに参加しています。ブリュノは今回は単独で1曲を作詞。私の一番のお気に入りは"Se rêver"。せつない曲です。この曲の歌詞の中にある言葉をアルバムのタイトルに持ってきたことを考えると、この曲がこのアルバムのテーマを表しているといえるでしょう。

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   1997年     曲目
 このアルバムには歌詞カードがありません(泣)。オフィシャルページでチェックしましょう。
 タイトル曲"Miserere"は、イタリア語の歌詞です。この曲はもともとパヴァロッティのために用意された曲で、すでにボチェッリが録音していたものなのですが、ブリュノが1996年Centre Molsonというところ(劇場?)の屋根に登って歌ったら、話題になって人気がでたらしい・・・です。そして、ファンの要望で翌年の自分のアルバムのタイトル曲にまでしてしまったっていう・・・。しかし、そういう楽しいエピソードはあっても、タイトルは英語でいうmisery、つまり悲惨とか苦難とかいう意味です。
 Meserere以外はフランス語歌詞です。ボッチェリのアルバム「ロマンツァ」には彼の歌うこの曲が収録されていて、歌詞の日本語訳があります。


   1995年     曲目
「愛の解消」
 このアルバムではブリュノは詞を書いたり曲を書いたり(合作が多いですが)しています。ラストの"S.O.S. d'un terrien en detresse"はプラモンドン・ベルジェによるミュージカル"Starmania"でブリュノが歌ったもの。プラモンドンはもう一曲コッシャンテと共に歌を提供しています。

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   1992年    曲目
 本人の名を冠したブリュノ・ペルティエの初ソロ・アルバム。"Mourir comme lui"は、プラモンドン&ベルジェによるミュージカル"La légende de Jimmy"でブリュノが歌ったものです。それ以外の曲は全てブリュノが作詞しています。ラストの"Petit Bonhomme"(坊や)は一人息子Thierryのための曲。

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ミュージカル


   2005年     
Dracula - entre l'amour et la mort -
 ブリュノがアーティスティック・ディレクター兼主役ドラキュラを務めるミュージカルのコンセプト・アルバム。曲:シモン・ルクレール、歌詞:ロジェ・タブラ。もちろんブリュノ以外のキャストも歌っています。いろんなタイプの声がそろっていて楽しめます。
  歌詞カードの写真ではキャストは衣装をつけていませんが、声からその世界を想像しながらお楽しみください。いろんなジャンルの素敵な曲が揃っています。


  1998〜1999年      
 ブリュノはNotre-Dame de Parisのオリジナルキャストの一人として多数のNotre-Dame de Paris作品に出ています(詳細はNotre-Dame de Paris JapanのDiscographyページをご覧ください)。ここでは何に出ているかだけを列挙しておきます。ただし、作品そのものに下記のようなサブタイトルがはいっているわけではなく、タイトルはどれも単にNotre-Dame de Parisのみです(CDシングルを除く)。

<CD アルバム>
 フランス語ライブアルバム(オリジナルキャスト版)
 フランス語コンセプトアルバム
 英語版コンセプトアルバム
<CD シングル>
 Le temps des cathedrales
<VIDEO>
 ライブ版(フランス語)
<DVD>
 ライブ版(フランス語)


   1994年     曲目
Starmania Mogador 94 Luc Plamondon作詞、Michel Berger作曲によるヒット・ミュージカル、「Starmania」のモガドール版。Starmaniaは他にも多数のCDおよびDVDがありますが、ブリュノの歌声が聞けるのはこのモガドール版だけです。ブリュノはJohnny Rockfort役で出演し、このCDでは5曲歌っています。ロック調の曲が多く、シャウトするブリュノを楽しみましょう。残念ながらこのコンセプトアルバムには歌詞カードはありません。
 なお、こちらにStarmaniaのあらすじがありますので、興味のある方はぜひどうぞ!

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その他

ブリュノは他の人のCDに参加したり、ミュージカル作品に出たりしています。ここでは上記以外のブリュノの歌がはいったCDを集めてみました。


FIORI - un musicien parmi tant d'autres -    2006年
FIORI
  Serge Fioriへのトリビュート・アルバム。France d'AmourやNanette Workmanはじめ、様々名歌手が参加しています。
  ブリュノは「La moitié du monde」という歌を歌っています。現在Amazon.Canadaページでは曲目がわからないので、興味のある方はこちらをご覧ください。

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Temps d'une chanson    2006年
Claude Reveillee
"Temps d'une chanson... Le temps de dire je t'aime Claude Léveillée"

Claude Léveilléeへのトリビュート・アルバム。ブリュノは「Pour quelques arpents de neige」という歌を歌っています。
とても優しい素敵な曲です。他に、ダニエル・ラヴォワやイザベル・ブーレイなどが参加しています。
(**こちらの画像をクリックすると、Archambaultのページに行きます。Amazon.Canadaではありませんのでご注意ください)


Quand les hommes vivront d'amour 50ans    2006年
quand les hommes vivront d'amour 50ans
ケベックの歴史に残るであろう名曲「Quand les hommes vivront d'amour」のトリビュート・アルバム。CDとDVDの2枚組。ブリュノの「Concert de Noel」と同じ音源のものが一曲、ダニエル・ラヴォワらと一緒に2001年のナショナル・フェスティバルで歌ったものが一曲あります。DVDは作者Raymond Lévesqueの半生を映像で綴ったもの。その最後の最後(40分頃以降)でブリュノが舞台上に数回(数秒・・・)出ています。長髪時代のブリュノなのですぐわかります(笑)。
(**こちらの画像をクリックすると、Archambaultのページに行きます。Amazon.Canadaではありませんのでご注意ください)


Hélène Ségara en concert L'Olympia    2002年
 Olympiaでのエレーヌ・セガラのコンサートCD(2枚組み)。ブリュノは彼女と一緒に"Vivo Per Lei"をデュエットしています。

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A travers toi    2001年
 ブリュノがSylvain Cossetteとデュエットで歌う子供たちのための歌。タイトルは「君を通して」。ブリュノがスポークスマンを務めるLa Fondation Canadienne Reves d'Enfants (カナダ「子供たちの夢」基金)による限定発売のCDシングル。作詞・作曲はBruno Pelletier。


Sax en fête  2001年
 サックス奏者Dan Martellによるサックス・アルバム。この中で1曲、ブリュノはダンのサックスに合わせて「Sainte Nuit」を歌っています。この曲はフランス語版「きよしこの夜」、ブリュノの声だととてもロマンチック。ぜひクリスマスに聞いてください。


Un monde Enfantastique    2000年
 同じくSuzie Doréのアルバム。ブリュノは「Cuica」という曲をデュエットしています。こちらでは道化のお猿さん・・・。作詞はSuzie Doré、作曲はMarc Bonneau。


Bizzzou    1996年
  Suzie Doréのアルバム。この中でブリュノは「Bilou」という曲を彼女と一緒にデュエットしています。ブリュノは鯨役(笑)、すごーく優しい歌声です。作詞はSuzie Doré、作曲はMarc Bonneau。



DVD


Hélène Ségara en concert L'Olympia    2001年
Segara en concert L'Olympia

エレーヌ・セガラのOlympiaでのコンサートDVD。ブリュノはエレーヌと一緒に"Vivo Per Lei"を歌っています。
(**こちらの画像をクリックすると、Amazon.Franceのページに行きます。Amazon.Canadaではありませんのでご注意ください)


 

    Bruno Pelletier Japan --- Discography (Last Update 2007/3/27)