「ノエル・コンサート」
2002年にモントリオール大聖堂で行われたモントリオール交響楽団とのコンサートを収録したライブ・アルバム。タイトル(ノエル・コンサート)の通り、クリスマス曲が集められていますが、「愛と平和」もテーマになっており、レノンの「Imagine」やアームストロングの「What a wonderful world」なども歌われています。
歌の簡単な紹介と、著作権が切れているもののみ歌詞を掲載しています。「曲目」をどうぞ。
【Amazon Japanで買うなら】 Concert de Noel
2002年
「逆さまの世界」
オリジナルアルバムとしては3年ぶり。ロック、ブルース、バラード、いろんな雰囲気のブリュノを堪能できます。ブリュノがかっこいいです!"Je par en voyage" はシャルル・アズナブル、"Le plus beau concerto"はレオ・フェレがブリュノのために曲を提供してくれました。
「愛の解消」
このアルバムではブリュノは詞を書いたり曲を書いたり(合作が多いですが)しています。ラストの"S.O.S. d'un terrien en detresse"はプラモンドン・ベルジェによるミュージカル"Starmania"でブリュノが歌ったもの。プラモンドンはもう一曲コッシャンテと共に歌を提供しています。
本人の名を冠したブリュノ・ペルティエの初ソロ・アルバム。"Mourir comme lui"は、プラモンドン&ベルジェによるミュージカル"La légende de Jimmy"でブリュノが歌ったものです。それ以外の曲は全てブリュノが作詞しています。ラストの"Petit Bonhomme"(坊や)は一人息子Thierryのための曲。
ブリュノはNotre-Dame de Parisのオリジナルキャストの一人として多数のNotre-Dame
de Paris作品に出ています(詳細はNotre-Dame de Paris JapanのDiscographyページをご覧ください)。ここでは何に出ているかだけを列挙しておきます。ただし、作品そのものに下記のようなサブタイトルがはいっているわけではなく、タイトルはどれも単にNotre-Dame
de Parisのみです(CDシングルを除く)。
"Temps d'une chanson... Le temps de dire je t'aime Claude Léveillée"
Claude Léveilléeへのトリビュート・アルバム。ブリュノは「Pour
quelques arpents de neige」という歌を歌っています。とても優しい素敵な曲です。他に、ダニエル・ラヴォワやイザベル・ブーレイなどが参加しています。
(**こちらの画像をクリックすると、Archambaultのページに行きます。Amazon.Canadaではありませんのでご注意ください)
Quand les hommes vivront d'amour 50ans
2006年
ケベックの歴史に残るであろう名曲「Quand les hommes vivront d'amour」のトリビュート・アルバム。CDとDVDの2枚組。ブリュノの「Concert de Noel」と同じ音源のものが一曲、ダニエル・ラヴォワらと一緒に2001年のナショナル・フェスティバルで歌ったものが一曲あります。DVDは作者Raymond Lévesqueの半生を映像で綴ったもの。その最後の最後(40分頃以降)でブリュノが舞台上に数回(数秒・・・)出ています。長髪時代のブリュノなのですぐわかります(笑)。
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Hélène Ségara en concert L'Olympia
2002年
Olympiaでのエレーヌ・セガラのコンサートCD(2枚組み)。ブリュノは彼女と一緒に"Vivo
Per Lei"をデュエットしています。